安心・安全の食材を提供

トレーサビリティーシステムを導入、生産者の顔が見えています。

野菜をはじめ、肉、魚など食材はアトム独自の基準をもとに厳選された食材を国内外より調達しています。

野菜類は基本的に自家栽培、および国産のものを取り扱い、週の大切さを献立に反映、地産地消の考えを導入し有機野菜も含めて素材を各地から取り入れています。

※ただし、時期や品目によっては一部海外産を取り入れることもあります。

畜産物については、いつ・どこで・誰が・どのように飼育、肥育したのかを履歴・仕様を確認し、厳選されたものを使用します。

さらに餌の安全性、ホルモン剤・抗生物質の投与、飼育環境(健康性)を確認します。

野菜

製造工場に於ける衛生管理の考え方

HACCPの衛生管理手法を導入した生産体制で、無添加・安全の加工をし、食品は農水省高度化計画に基づいたHACCP衛生管理基準に則って製造しています。

衛生管理の行き届いた清潔な工場でなければ、アトムの商品の製造開発はできません。

調理加工は生産管理システムを導入して安心・安全を第一に鮮度保持に努めた無添加の食品製造が行われています。

工場に於ける日常の衛生管理基準票等の帳票記録を義務付け、報告と監査を定期的に行います。

製造工場

多機能分子調理器「Dr.Fry-2」を導入

揚げ物は、分子調理器「Dr.Fry-2」を使用しています。

簡単な操作で最高の調理が可能であり、従来になかった揚げ・焼き・蒸すの工程を同時に実現することができる画期的な調理器具です。

衣が吸収する油量が最大で50%削減でき、且つ揚げ油の寿命も平均30%長持ちさせつつ、揚げ時間も最大25%カットすることが可能です。

 

Dr.Fry-2について

から揚げ

商品開発に於ける基本コンセプト
~安心・安全・美味しさ~

高齢期に必要なエネルギーの摂取量について

エネルギーは身体の機能や活動を維持するために基本となるものです。

必要なエネルギー摂取量はエネルギー消費量に反映される身体活動量の大きさによっても異なってきます。

成人・高齢者の場合、体重変化がないときはエネルギー摂取量と消費量がほぼ等しい状態と考えられ、必要なエネルギーが十分に取れない場合(エネルギー摂取量が消費量を下回る場合)は、筋などのたんぱく質量や蓄積脂肪が低下していきます。

これらは身体機能や生活の質の低下にもつながる恐れがあるので特に高齢者では注意が必要です。

☆平均エネルギーは1,600kcalを基準(1日3食ベース)

☆毎日食べられる事に配慮、「美味しくて飽きがこない」献立

☆彩りもきれいに、薄味でありながらしっかりとした味付け

☆柔らかく調理

☆扱いやすさ(管理・提供)